銀座院スタッフ

これまでの治療実績をまとめました。

これまでの治療実績をまとめました。

銀座院スタッフ

これまでの治療実績をまとめました。

これまでの治療実績をまとめました。

当院は2015年5月の開院ですので、昨年2016年末までの約1年半の治療実績をまとめてみました。

なお当院でなくても保険治療できるヒアルロン酸などは除外しています。

①まず血液を原料とするPRPは162件、同じくPFCは103件でした。

当初は加工の簡単なPRPが多かったのですが、PFCのほうが痛みが少ないこともあり、2016年より急上昇していました。現在はPFCをメインとしています。実際両方した方に聞いてもPFCのほうが痛み少ない、とのことでした。データも揃ったので今後は学会発表や論文などにまとめていこうと思います。

②つぎに脂肪組織を原料とするSVFは55件、同じくSCAFFは175件でした。

SVFは現在の世界標準な治療法です。世界各国で様々なメーカーがSVF自動作成機械を販売していますが、当院は最王手であるアメリカのサイトリ社のセルーションを使用しています。各メーカーの性能を比較した論文がありますが、一番成績が良いそうです。日本でも複数の病院で使用されていますが、昨年(2016年)当院が最も優秀だったらしく表彰されました。現在これまでの治療成績を英語論文にまとめて、投稿中です。SVFは国の法律で再生医療の審査(第二種)があり、当院は2016年6月に全国で2番目に認可されています。

SCAFFは物理的な手段(遠心分離と脂肪カッターのみ)で作成するので、当院オリジナルです(SVFは途中で酵素を使うので、これが法律の規制対象になります)。先日3/8に第16回日本再生医療学会総会で口演発表してきました。学会の聴衆は全部で4000人と賑わっていました。SVFの弱点(値段が高い、1回で終了なので効果不十分でもし追加が必要だと再度脂肪吸引必要など)を、逆に利点(我々が手動で作るので値段が安い、余った脂肪組織はFATBANKに保存できるので希望時にいつでもSCAFF追加注入できるなど)にしています。実際は値段が安いので、治療をうける患者さんが約3倍であることがわかります。こちらも論文できているので投稿します。

再生医療の分野はまだまだ改良の余地があるのでどんどん進歩していきますが、学会などで情報収集してその成果をみなさんに還元していきますので、今後ともよろしくお願い致します。

最後にかなり患者さんが増えてきて(うれしい悲鳴)、新宿院も明後日4/1よりオープンします。こちらはひざだけでなく、肩も治療開始しますのでご期待下さい。