【膝痛治療】培養幹細胞治療とPRP-FD治療は併用できる!?

こんにちは。

本日は山本が担当させていただきます(^^)/

 

当院で行える再生医療は2種類あります。

【培養幹細胞治療】【PRP-FD治療】です。

 

毎日のようにお膝にお困りでカウンセリングを受けに来られる方がいらっしゃいます。

みなさまそれぞれ様々な経過を辿ってこられ、様々な想いで当院の治療を選んで下さっております。

【培養幹細胞】をご選択される方、【PRP-FD】をご選択される方、色んな方がいらっしゃいますが、

その中でも【培養幹細胞】と【PRP-FD】を両方とも選ばれる方が多くいらっしゃいます。

 

では、それぞれどのような特徴があるのか。何が違うのか。

どうして併用するのか。なにが自分の膝に適しているのか。

よく頂くご質問です(^^)

本日はそれぞれの治療の特徴をお話していきたいと思います。

 

培養幹細胞の特徴

幹細胞は人間の体内にある、特定の細胞に成長する前の赤ちゃん細胞です。

それを体外で増やしてからひざに注射して、痛みや関節内の状態改善を図るという治療になります。

細胞が関節の中ではじわじわと働くので効果の実感までには時間がかかりますが(注入後約2か月くらいから)、ひざ関節の痛みの改善や軟骨破壊の抑制、進行を緩やかにするということが期待できます✨

PRP-FDと比較すると、修復力や効果の持続に長けていると言われています。

治療としてはたった20mlの脂肪を採るだけです。処置自体は10~15分で終了します。

その大事な脂肪をお預かりして、その中にいる幹細胞を何百倍にも増やします。

6週間後には、片方のお膝に約1000万個という大量の幹細胞をお注射致します。

生きたご自身の細胞をお膝の中にそのまま注射できるのですから、本当にすごいですよね!!!

 

PRP-FDの特徴

代わってPRP-FDですが、血液を材料としています。

血液の中には「血小板」という血球があり、傷を治す働きのある「成長因子」というものを放出します。

PRP-FDはその成長因子の成分を濃縮し、さらに活性化させたものになります。

PRP-FDの良いところは

・炎症を抑える力が強いこと

・幹細胞に比べると効果が出てくるのが早いこと(注入後約1か月くらいから)

が挙げられます。

なので、炎症が強く起きている場合に早く抗炎症作用を働かせることに長けています。

治療の方法としては、片膝分で49mlの採血をして(健康診断と同様に腕から出来ます)、

3週間後以降にお注射が出来ます。

最短2回の来院で治療が完了するというところも魅力ですね(^^)

 

両方の併用治療を選ぶ理由は?

両方の治療を選ばれる方は、どちらも同時に治療はスタートします。

ただ、それぞれ注射するタイミングが少々ずれます。

PRP-FDは3週間で出来上がり、培養幹細胞は6週間後に出来上がるので、

まずはPRP-FDを先に注射します。

先にPRP-FDを注射することで、強い抗炎症作用が働き、痛みの改善や水が溜まりにくくなったりということが徐々に出てきます。

約1ヶ月後に培養幹細胞の注入となりますが、先にPRP-FDを注射していたことで炎症が抑えられ、幹細胞のダメージも少なく、幹細胞が働きやすい環境が整えられていると考えられます✨

それぞれの相互作用が働き、より効果が出て持続期間も長くなると考えられています。

 

 

ただし、ご来院頂いている方には皆様にお伝えしていますが、

治療は注射だけでいいとは言えません。

やはり、リハビリをしっかりと取り組んでいただくことや、

日常生活でもお膝の使い方を見直していただくことも必要不可欠です。

私たちスタッフも治療をお受けいただく皆様が少しでも効果を実感いただき、

ご自身の膝で末永く日常生活を送っていただくために全力でサポートさせていただきたいと思っております。

いつでも皆様のご来院をお待ちしております(^^)

お気軽にお問い合わせ下さいませ♪

 

東京ひざ関節症クリニック銀座院スタッフの集合写真