本日も【再生医療】で素敵な笑顔をみられました

おはようございます。

整形外科、服部です。

 

今朝は寒かったですね。

今、こうしてPCに向かっていても冷たい空気がすーすー入っていきます。

足元は靴下二重で対応していますが、それでも不十分。

なにか良いグッズが欲しいと思っている、冷え性さんです。

皆様はいかがですか?

 

そんな寒い朝ですが、今朝はとても暖かい笑顔を見ることができ嬉しさで一杯です。

半年前に当院の治療【SCAFF】を受けて頂いた患者様の診察がありました。

注入後3か月の段階では症状改善を認めるものの、生活の改善にはつながっていないご様子でしたので

「少しは良くなったかな?」「お仕事どうされているかな?」と、とても気になっていました。

 

 

本日は「歩行時の痛みが格段に改善した」とのことで笑顔が印象的でした。

プール内での運動も始められたようで、体も引き締まり顔色も良く、若返ってみえました。

ご本人のご様子からあえてきかなくても、とても喜んでいただけているのが分かり

こちらもとても暖かくなりました。

 

 

とは言っても痛みは0(ゼロ)にはなっていません。

痛みのスコア(VAS)が治療前9.0から治療後6か月1.6になりました。

さらに良くなる可能性はありますが、痛みを0にするというよりは

今後の目標としては、まずは現状から悪化をさせないことです。

本日のご様子から、お膝の状態のために出来ることをされていることが確認できましたので、

安心しています。

 

 

スタッフ一同、応援しています。

引き続き頑張ってくださいね。

暖かい笑顔、ありがとうございました。

 

それでは、また。

ごきげんよう。

 

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服部 麻倫

【執筆者】服部 麻倫

東京ひざ関節症クリニック銀座院 院長。一般整形からスポーツ整形まで、前職では幅広く診療した経験を持つ整形外科専門医。中学生野球チームを対象にしたメディカルチェックは、現在も欠かさず行っている。

<所属学会>日本整形外科学会

<資格>医師免許(医籍登録番号421466)/日本整形外科学会認定専門医/日本整形外科学会認定リウマチ医/日本体育協会認定スポーツドクター