銀座院スタッフ
SCAFF治療の流れ
銀座院スタッフ
SCAFF治療の流れ
SCAFFは一言でいうと、「自分の脂肪組織の細断化のみを脂肪カッターで行い、酵素不使用(ここがSVFとの最大の相違点)で、2回の加重遠心分離の操作のみで脂肪組織を物理的に分離・加工した細胞加工物」であります。
②隣の細胞加工室でSCAFFを作成する(両膝で50ml)
麻酔液を破棄してから加重遠心分離にかけてCRFを作製し、それを脂肪カッターで細断・粉砕してから、2回目の加重遠心分離をかけて排液を除去するとSCAFFが完成します。密閉系のミニマルマニュピレーション(最低限の操作)で酵素不使用で細胞単離を行わずに、機械的操作のみで幹細胞濃度を高めています
③あとは注射して終了
④残った脂肪組織はFatbank(脂肪銀行)に預けて-196度で保存しておきます。