膝痛のある方必見!【PRP-FD治療】血小板のチカラ✨
こんにちは。
看護師の弓削です👧
あっという間に今年も10月ですね🎃❕
あと3ヶ月で2017年が終わるだなんて・・・は、はやいです😵
これからだんだんと寒くなってくると、
お膝の痛みがある方はつらい季節になってきますね😖🍂
お膝が冷えないように、お風呂の時には湯船でゆっくり温まってくださいね♨
さて、ここしばらくはセルソース培養幹細胞治療についてのブログが多かったので、
本日はPRP-FD治療について書いてみようと思います(^^)🎵
セルソース培養幹細胞治療、SCAFF天然関節治療、SVF幹細胞治療は
お腹の皮下脂肪の中に含まれている【幹細胞】を材料とするのに対し、
PRP-FD治療は血液の中の【血小板】を材料としています👆
【血小板】とはどんな働きをしているのでしょうか?
【血小板】をお膝に注入すると何がいいのでしょうか?
血小板のはたらき
血小板は血液の中に含まれる細胞で、白血球や赤血球と並ぶ第3の血球です。
血小板は主に血を止めるはたらきをしています。
ケガをしたら傷口から血が出ますよね。
よほど大きな傷でなければ、その出血は自然と止まるはずです。
血管が傷つくと、そこに血小板が集合して傷口をふさぎ、止血してくれているのです💡
しかし、血小板のはたらきは単に「血を止める」だけではありません。
なんと「傷を治す」ちからもあるんです✨
血小板は傷を治すとき【成長因子】という成分を豊富に放出します。
その成長因子は、
「創傷治癒」
「組織の修復」
「コラーゲン産生」 など、様々な作用をもっています。
膝に注入することで何がいいのか?
では、その血小板の成分をお膝に入れるとどうなるのでしょうか?
変形性膝関節症では軟骨が擦り減っていたり、半月板が損傷している場合が多く見受けられます。
そうするとお膝のクッションがきかなくなり、ダイレクトに衝撃が加わってしまうので、お痛みが出てしまいます⚡⚡⚡
そこに血小板の成分を濃縮したPRP-FDをお膝の関節内に注入すると💉
この傷ついた半月板や軟骨を治そうと
血小板の自然治癒力がはたらくのです✨✨✨
血小板に豊富に含まれている成長因子が
お膝の中の傷ついた部分を治そうと活性化し
半月板や軟骨を修復してくれます✨✨✨
ご本人の血液を使って治療しますので
アレルギーを起こす心配はありません!
普段病院でおこなっている採血と同じように
腕から50ml程度採血するだけで
あとはこちらで加工してお膝に注入するのみ💉
なので、身体の負担がとても少ない治療です✨
日帰りの治療ですので
入院の必要ももちろんありません!
膝の痛みが徐々に強くなっている...
ヒアルロン酸注射が効かない...
手術は恐い...
という方には、ぜひ当院の再生医療をご提案させて頂きたいです。
初診ではお膝のMRI画像を参考にしながら診察させて頂き
医師、看護師、コンシェルジュ、トレーナーで
みなさまに合った治療や、サポートをさせていただきます💝
ぜひ一度当院へお越しください🎵
お問い合わせもお待ちいたしております🎵