ひざ痛の予防・リハビリ

運動をすると痛みが減る理由

運動をすると、関節の痛みが減ることは以前から言われてきました。

 

では、どのように痛みが減るのでしょうか?

 

運動が痛みを減らす理由として、以下のようなことを言われています。

 

・関節液内の抗炎症性サイトカインが増える

運動をすることで、関節の中で起こっている炎症が治まることで痛みが減ります。

 

・関節液のヒアルロン酸分子量と粘性が増加

膝の中にある関節液の滑りがよくなり、刺激が少なくなることで痛みが減ります。

 

・血清炎症性サイトカインの低下

炎症を起こす原因を減らして痛みが減ります。

 

・内因性オピオイド分泌

能の中で痛みを抑える物質が出て痛みが減ります。

この効果は、特に女性で強いそうです。

 

週2回、1時間の水中体操を6週間続けたところ、痛みが2/10減ったという報告もあります。

 

運動をすることは、痛みをコントロールする上でも、とても重要ですね。