皆様こんにちは。2月に東京ひざ関節症クリニックに入職しました看護師の渡邉と申します。

なんと２月に入職したスタッフは2人とも「わたなべ」です😄

まずは簡単に私の自己紹介をしたいと思います。出身は岐阜県で、学生時代より関東に参りました。

山奥の田舎から出てきたときは都会に驚いたものです。

今までは大学病院と総合病院合わせて10年以上整形外科の看護に携わってきました。

皆様お膝を痛めて長年通院されますが、

外来時点でできることはお膝にヒアルロン酸注射を打ったり水を抜いたり、

外用薬を処方されることで、他に何かないのかしら？と吐露される姿が多く見受けられました。

そして入院して手術となると、

入院期間が長いこと、術後の痛みや痛みに耐えながらリハビリをやらないとという辛さを吐露される姿がありました。

外来でも手術でも痛みが伴う治療であり、看護師ながらに何かできないかと悔しいと思っていました。

当院では治療である注入後に「痛くなかったわよ」と笑顔でご帰宅される姿を拝見できて嬉しく思います。

その後効果が出てくるまで一緒に待てるのは嬉しく思います。

血液由来のPRP-FD治療

脂肪由来の培養幹細胞治療

どちらの治療も痛みはほとんどなく、笑顔を拝見できることは幸せです。

先日培養幹細胞治療を受けられた方です。日頃よりお膝の痛みを耐えながらお仕事を頑張っていらっしゃいます。

注入の際は痛みなくお帰りになられました。リハビリしながら今後の経過が楽しみですね♪