銀座院スタッフ

変形性膝関節症の治療は手術以外にも選択肢はあります!

変形性膝関節症の治療は手術以外にも選択肢はあります!

銀座院スタッフ

変形性膝関節症の治療は手術以外にも選択肢はあります!

変形性膝関節症の治療は手術以外にも選択肢はあります!

 

初めまして!

4月から入職いたしました、看護師の三原史帆里と申します。

よろしくお願いいたします🙇‍♀️

初めてのブログ担当となりますので、まず自己紹介させて頂きます。

 


出身

広島県 広島市

広島といえば、お好み焼き!もみじ饅頭!厳島神社!原爆ドーム!カープ!が有名です(^^)

広島には観光スポットも多くありますし、食べ物もおいしいです。

私は厳島神社が大好きで、一人でふらっと行ったりもしていました。夕方に見える鳥居がとてもきれいです!


職歴

整形外科病棟で4年間勤めておりました。

手術を行っている病院だったので、人工関節や骨切りの手術をされた患者様と関わることも多かったです(^^)

手術の流れ等についての質問がございましたら、いつでも聞いてください!

私の持っている知識の範囲内でですが、少しでも皆様の疑問にお答えできればと思います。


趣味

音楽が好きで、ライブやフェスによく行っています。

自分も大学時代ベースを少し弾いておりました🎸♪

 


入職して…

これまでわたしは変形性膝関節症といえば手術(人工関節や骨切り術)が治療法と考えておりました。

しかし、入職して初めて再生医療というものがあることを知り、「こんなに凄い治療があるんだ!」と思いました。

きっとわたしの様に「変形膝関節症は手術しかないのか…。」と思われている方も多いのではないでしょうか?

当院で行っている再生医療は大きく分けて3種類あります。

PRP-FD:採血をさせて頂きます。その血液を加工し血小板に含まれる成長因子というものをお膝に注入する治療。

ASC:局所麻酔でお腹や太ももから脂肪を採取します。その脂肪を培養し、脂肪幹細胞としてお膝に注入する治療。

コンビネーション:①と②を組み合わせた治療。

①の場合は採血のみ、②は局所麻酔で脂肪を採取させて頂きますので、身体への負担がかなり少ないです!

どうしても人工関節や骨切り術の手術は全身麻酔で行うものになるため、身体への負担も大きくなってきます…。

入院期間もリハビリを含めると2-3週間はかかってしまうため、仕事をされている方にとって入院となると手術するかどうかも考えてしまいますよね(>_<)

当院はいずれの治療であっても入院する必要がありません!

脂肪を採取する手術も局所麻酔で行うため、日帰りとなります(*^^*)

治療後は一部入浴制限や膝に負担がかかる動作(しゃがむ、正座、積極的に階段を使用する等)を控えていただく場合がございますが、日常生活に支障がでるほどの制限はございません。

また、当院にはトレーナーがおりますので、ご自宅で膝に負担をかけずに行えるリハビリの方法についても説明させて頂いています!

変形性膝関節症と診断を受けて、手術しかないのか…と思われている方。

是非一度当院に連絡し、ご相談して頂ければと思います😊

電話:0120-013-712

オンライン診療:https://www.knee-joint.net/form/online-diagnosis/

ホームページ:https://www.knee-joint.net/