ウォーキング

【1日1万歩も歩かなければいけないのか!~歩数と健康の関係~】

こんにちは!

東京ひざ関節症クリニック銀座院のトレーナー、柔道整復師の岡村です。

本日は健康のためには1日何歩歩いたらいいのか!

と、いうことをお伝えしたいと思います。

数ある文献の中から大変興味深いものがありましたのでそちらを紹介させていただきます。

 

1日1万歩あるくのは健康にいいのか!

発表者は長生きするのにの1日「1万歩」歩くことは必要か?という、疑問をもち調査を始めたそうです。

結果がこちらです!

・歩数が少ない人たち(1日2000歩台)と比べると、4000歩台であっても死亡リスクは40%ほど低かった。

1日約7500歩で死亡リスクは最低レベルになった。

・7500歩と比べて1万歩以上の方がより長寿につながるといった関係は見られなかった。

 

とのことでした。

1万歩というのは、ひとつのキリのいい数字で言われていたという点と、

長寿のためには7500歩で十分。これを超す散歩は膝や股関節などを痛めるリスクも浮上してくるのではないでしょうか。

 

普段あまり歩数を気にされない方は、目安としてこちらのデータを参照にしてみてください。

 

厚生労働省が今年、「国民健康・栄養調査結果の概要」の中で1日の平均歩数を発表し成人では、

男性で6794歩・女性で5942歩

と、のことでした。

男性は20代がもっとも歩数が多く、歳を経るに連れて減少、女性は20代から50代までがほぼ同数で60代以上で大きく減少するとのことでした。

 

そしてかかる時間の目安としては、歩くスピードや歩幅により変わってくるのですが、ざっくり言うと成人男性が1万歩あるくと、1時間20~30分ほどかかります。

 

今回の結果には膝や股関節の痛みに関しては考慮されていません。

膝の痛い人がどのくらいまで歩いていいのか、議論はいまだ見解を得ておりませんが当院で再生医療を行っていただいた治療中の患者様には「5000歩以内で留めておいてください。」と、お伝えしております。※個人差はあります

治療が終わるころには症状によっては7000歩くらいまでいいですよとお伝えするのですが、張り切って1万歩くらいまで歩かないようにと注意を喚起しております。

 

 

現在は新型コロナウイルスの影響で外出自粛が叫ばれますが、散歩をするときの距離の取り方についてベルギーとドイツの共同発表により明言されていました。

・人と人との安全(と、言われている)な距離は2メートルだが縦に並んで走るのは危険。

・前のランナーの後ろに気流が発生し飛沫が後ろの人にかかる。

・安全な距離はランニングでは10M、ウォーキングでは5M開ける必要がある。

よって、距離を開けたり、斜めにずれるという工夫が大事になってきます。

そして、このことから複数での散歩やウォーキングは感染のリスクを高めてしまうとのことでした。

 

運動不足により健康を損ねかねない新型コロナウイルスによる外出自粛ですが、時間帯や人ごみを避けるといった方法以外にもこれらの工夫によりリスクを減らすことができるのではないでしょうか。

そして、帰宅したら手洗い、うがいを徹底しましょう!

 

健康でかつ安全な日々が送れるようみんなで頑張っていきましょう!

 

当院では膝関節の再生医療を行っております。

皆様の状態や生活環境にあわせて本日お話した歩行に関しての提案や指導なども行っております

お膝でお困りの方はお気軽に相談ください。

 

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0120-013-712

9:00~18:00

上記の時間帯でしたら曜日問わず受け付けておりますのでよろしくお願い致します。

 

 

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